〈図1 Painter11サンプルイラスト〉
〈完成品:制作時間3.5時間〉
Painterに付属のパスツール(図2の赤い丸で囲んだ部分)で描いた(途中まで)。
〈図2 ツールバーのパスツール〉
パスツールがあまり使えなかったので途中からフリーハンド、で完成。
簡単な図形を描くにはいいが、本格的なベジェ絵を描くには、力不足なので、それは素直に
Adobe Illustratorの方で描いた方がいい。
シェイプレイヤー(Painterでのパス描画専用レイヤー)から、通常レイヤーに確定する時に複雑な箇所は色が欠損することが多かったので。(このサンプルだと指先の線部分)
レイヤーを確定するまでは、パス線の太さや不透明度は、シェイプ属性画面(図3)で自由に変更可能。
〈図3 シェイプ属性画面〉
Ver.9から搭載された「パスに沿ってブラシでラインを引く」機能の方が、まだ使う場面が多そう。
ちなみに下書きはこちら。
Painterでのクリッピングマスク的な塗り方[1/2]の「下地レイヤー作成用の塗りブラシを作る」で作ったブラシで描いた。
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