Painterの備忘録的なアレ

Painter 2018 リリース!(2017/06/28)

Painterで作業中にグレースケールで確認する方法

現在の絵をモノクロ(白黒、いわゆるグレースケール)で確認したい場合にPainterでどの様に確認するか、という話です。


まず、一番上に新規レイヤー作成。
そのレイヤーを白(RGB:0.0.0)で一面塗り潰します。

その後、その白塗り潰しレイヤーの合成モードを「モノクロ/カラー変換」に変更します(図1)。

レイヤーパレット
〈図1 作業中のレイヤーパレット〉
(図はレイヤーのサムネイルを大に設定している)

すると、作業中の画像はモノクロ階調(明度階調)で表示されます(図2)。

全体図
〈図2 作業中の全体図〉

Painterでのナビゲーション機能の活用法について」で書いた、ナビゲーションウィンドウ併用すると、サムネイルでの階調の確認が簡単になります(図3)。

ナビゲーションウィンドウでの確認
〈図3 ナビゲーションウィンドウでの確認〉


何故モノクロ階調で確認する必要があるのか?

おもに、主線のない(少ない)絵、いわゆる『厚塗り』と言われる絵では、物体の遠近感を表すために明度差(コントラスト)を用いて表現したりします。
また、そのような絵では明度差で立体感を表現する必要があるのです。

風景画などでは、遠景は明度差をなくしてぼんやりとした描き方を、近景は明度差をつけメリハリのある描き方をして遠近感を演出したりします。

具体的な話はこのあたりの説明に分かりやすく書いてあります。

この様な理由から、作業中に明度の確認をする必要があったりするのです。

warning_32q補足1
レイヤーを塗り潰す色は黒(RGB:255.255.255)でも同様の結果になります。

warning_32q補足2
Painterにおいてはレイヤーを増やしたまま作業するのはまったくお薦めできないので、この種のレイヤーは確認の度に作成、使い終わったら削除した方が無難です。


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Painterでのナビゲーション機能の活用法について
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