
Painter12.2で新搭載されたフローマップ機能や12のリアル水彩を使って描いた。
描画の制御が大変難しい。フローマップ機能が制御の難しさを増大させた。リアル水彩含め、経験の積み上げが必須。
テクスチャ及びフローマップ画像を使い込み、ブラシ毎の絵の具の顔料の動きを完全に自分のものにしたのならば可能だろうが、狙った通りに描くといった使い方はあまりできなそう。
というわけでどちらかと言えば、偶然性を楽しむ方が建設的かもしれない。
描画結果については随分近づいていると思うが、ドライメディア系の描画感覚と比較すると、実際のアナログ画材の透明水彩ともやっぱり違うものである。