
c織田信長 正しくは「焼き討ち」
周りに縁取りされた文字のことです。
上記例は、PhotoshopCS3で制作したものですが、これをPainterで書く方法を以下に示します。(以前TINAMIに投稿したテキストをそのままコピペ)
Painterでの袋文字の作り方
レイヤーを2枚使います。(1)レイヤー1に白の(ペタ塗りのブラシ)で文字を書く。
(2)現在の選択色が白なことを確認して、メニューの選択範囲→自動選択でプルダウンから「選択色」を選びOKボタン。(この時点で(1)で書いた文字が選択された状態)

(3)メニューの選択範囲→選択範囲種類の変換を実行。
(4)メニューの選択範囲→選択範囲の調整→拡大で、ふちの太さを決めます。入力した数値分だけ(2)の選択範囲が太ります。
(5)レイヤー1のすぐ下にレイヤー2を追加。
(6)レイヤー2を選択している状態で、ブラシの色を黒に変更。メニューの効果→塗潰し→OKボタン。
……で、黒で修飾された袋文字が出来ます。
黒ふちの太さは(4)で入力した数値で調節する形となります。
Painter9.5での操作ですが、9.5以前でも使えると思います。
X以降は確認できませんが、メニュー項目が変わってなければ多分できるかと。
ぶっちゃけこういう装飾、Photoshopの方がかなり楽です。