線画は「Painter12で下書きからペン入れの方法」の記事で製作したもの。
人物部分でレイヤー7枚、背景部分でキャンバス+レイヤー2枚の計3枚。
いわゆるグロー効果なども、全てPainterで行った。

使ったブラシバリアントは、8割方以下のもの。
これらのサイズ・不透明度などを適宜変更しながら描いた。
あと以前紹介した、「PainterでPhotoshop風のブラシを作る方法」で作ったカスタムブラシも着色初期に使った。
塗りについては(申し訳ないが)、自分が目指す方向のお手本を探し、それを練習した方が習得が早い。他のユーザさんも含め、「こういう塗り方はありますよ」との例示や紹介はするが、やり方などは詳しく行わない。
(Painterでは、そのあたりの説明が大変煩雑になり、難しい)
特定ブラシエンジンの機能的な説明を行うことは可能だが。
でもぶっちゃけ、こういうタッチの絵ならPhotoshopでも可能だし、さほど手間も変わらない。
使ったことはないがCLIP STUDIO PAINTも同じだと思われる。
Windowsなら、NekoPaintでも間違いなく可能。
Macも対応してるFireAlpacaならかなり手間がかかるが可能、といった感じか。
「グロー効果とはなんぞや?」という方には、この講座が大変わかりやすいです。
講座はPhotoshopで例示されていますが、Painterでも簡単・可能な処理です。
グロー効果の詳しい説明
ディフュージョン効果の詳しい説明
この説明を見て、Painterではどうやれば出来るのか、その方法が自力で見つけることが難しい方だと、まだ十分にPainterに慣れてないと思います。
そのため、いろいろ触って試してみたり描いてみたりしてみてください。












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