12の目玉新機能については公式サイトの紹介動画を見ると分かるので、そこを参考のこと。
ver.8から採用されていたユーザーインターフェイス(UI)が、今回のバージョンから刷新されている。Windows版にかぎって言えば、パネルウィンドウがタブ型になって随分すっきりした印象を与えた。
Twitter上での評判をみると、Winの64bitOSで、問題なく動いているそう。いいCPUと潤沢なメモリがあれば、かなりサクサク動作するようだ。
自分の環境は32bitXP、の3GスイッチONの状態で、通常のアプリ限界の2Gbyteまでの制限付。Photoshopの様に2G越えてメモリを確保できなかった。
11を使ったときの感想はこちら。
ver.12(
気がついたものを随時追記する。
Painter12の起動時間が長い。12のロゴスプラッシュ表示までにおよそ30秒ほど時間がかかる時がたまにある(おそらく自分の環境が貧弱なせい)Painter12SP1のアップデートパッチにより改善された。(2011/08/11)- CPUのマルチコアに対応しててHT機能を使っている
- 新機能リアル水彩やリアルウェットオイルを使うとまれにCPUが100%になって固まる。早いストロークで描くと、かなりの確率で固まる(おそらく自分の環境が貧弱なせい)
- レイヤーパレットのサムネイルがしばしば更新されない
- 拡大・縮小・回転表示の時のジャギー表示がなくなりアンチエリアス表示で綺麗になった。しかも任意倍率でもなめらかな表示になった。(環境が古い場合は一秒未満で表示に時差がでるが使用に耐えれる程度のもの)
- ナビゲーション(全体図表示)機能がPhotoshop的なパネル分離できるものに改良された
- レイヤーマスクの適用を実行する度に、該当レイヤーの透明度が1/255 づつ下がる現象が修正された
- レイヤーマスクの有効時に表示の色が暗くなる(HSVのS値とV値が下がる)現象が存在する。ただしレイヤーマスクの無効をすると元の色に戻る
- 同一レイヤーでレイヤーマスクを何度も作ると色が変わっているので上記と合わせ要検証
- 三角形のカラーパレットがパネルウィンドウだけでなく、パネル外でフロート表示できるようになった。(図参照)このフロートのカラーサークルの大きさは任意に変更可能。デフォルトでは、Ctrl+Alt+1で出現させることができる
- トレーシングペーパー機能での表示の濃さがスライダで0%~100%まで調整できるようになった。これにより、Photoshopにおける新規ウィンドウ(ビュー)的な作業が可能になった。
- HSV表示に切り替えた場合、Painterを再起動してもHSV表示のままになった(9.5の動作に戻った)
- レイヤーの乗算バグが修正されている
レイヤーフォルダのあるレイヤー構成で、全て固定を実行すると、空のレイヤーフォルダがそのまま残る。Painter11で作成したファイルをPainter12で操作した場合のみの事象。Painter12で作成したレイヤーフォルダを全て固定しても、空のレイヤーフォルダは残らない(2011/08/25)- ショートカットでブラシサイズを変更する際にも、ブラシゴーストの表示がされる。が、環境設定で旧来の方法(点線の円形)も選べるようになってる。より詳しく書かれている記事→Painter 12(英語版)速報
- レイヤーグループ単位(=レイヤー複数)での変形操作は未だ不可能(9.5では可能だった)
- UIにWindowsの提供しているパネルやウィンドウ機能を使ってないのか、一部スクリーンショットがとれないものがある(自分が使用しているキャプチャソフトでの話。OSの提供するキャプチャは可能)
- 結合部分をコピーでのバグ(このブログではまだ記事にしてない)はそのまま
- レイヤーパレットでの選択範囲取得の動作が、レイヤーパレットの該当レイヤーをCtrl+クリックだったのが、レイヤーのサムネイルをCtrl+クリックとPhotoshopに習った挙動に変更されている
- レイヤーパレットをダブルクリックすると直接レイヤー名変更できるように挙動が変更された。(11ではダブルクリックでレイヤー属性ウィンドウを表示→ウィンドウでレイヤー名変更という挙動)
- Undoの回数が最大255まで設定可能になった(11は最大32回まで)
- レイヤーパレット下部にあった水彩レイヤー新規作成と、リキッドインクレイヤー新規作成ボタンがなくなった。該当機能のブラシで描画するとそれぞれ専用レイヤーが自動作成される挙動はそのまま(2011/05/15)
- Jpeg保存する時の表示されるプレビューと圧縮レベルを決めるウィンドウの表示速度が早くなった(11の時は1テンポ遅れもっさりと表示されていた)(2011/05/15)
- 環境設定で、スクリプトの自動保存を行わない設定ができるようになった(2011/05/16)
- カスタムパレットの作成が、ブラシアイコンのドラッグから、Shift+ドラッグに操作が変わった(2011/05/16)
- カスタムパレットに登録されたブラシバリアントのボタンが、ブラシアイコンだけでなく、文字表示ボタンに切り替え可能になった。またボタンの色が通常グレーアウトで、オンマウスでカラーに変わるようになった(2011/05/16)
- 複数のカスタムパレットをタブパネルとしてまとめることができるようになった(2011/05/16)
- RIFファイル関連付けがおかしくなった。RIFファイルの関連付けのレジストリ項目にゴミが登録されている。現象としては、11をインストールした際に起こったものと同じで、違うのはRIFのダブルクリックでPainter12が起動するところ。(2011/05/16)
対処参考→RIFファイル関連付けの修正方法(WinXP) - サムネイル埋め込みをしていない9.5で作成したRIFファイルのアイコンがWindowsのデフォルトアイコン(拡張子が不明で関連付けがされていないファイルの場合に表示されるもの)になっている(図参照)(2011/05/16)

- 全体的にブラシカテゴリの再編がおこっており、アーティストオイルやオイルパステルなどはデフォルトカテゴリから除かれた。アーティストオイルのブラシはアクリルカテゴリの「ブリスルブラシ」バリアントや、「不揃いブラシ」バリアントとして存在する。オイルパステルは、パステルカテゴリ配下に組み込まれた。
また救済策として11のライブラリがデフォルトでブラシライブラリに登録してある(2011/05/17) - ブラシバリアント毎にブラシトラッキングの設定がオプション機能で可能になった。設定方法はスライダ設定と実際描いて行う自動設定と、2つの手段が提供されている。
既存のブラシトラッキングも存在し、これはPainter全体に作用する。ブラシ毎のブラシトラッキングのオプションが有効になっていない場合に使用される(2011/08/07) - 追加のエクストラコンテンツのexeファイルを実行すると、インストールされる場所が必ずC:\Program Files\Corel\Painter12\Extra Content 配下になってしまう。インストール時にファイルパスを指定しても、そこには展開前のキャビネットファイルが置かれてしまうだけで、実際のエクストラコンテンツの中身は、C:\Program Files\Corel\Painter12\Extra Content 配下にある(2011/08/07)
テキストツールでキーボード入力した一部の漢字が表示できない(「使」や「不」など)。別途テキストエディタで表示し、内容をテキストツールにコピー&ペーストすると表示出来る(2011/08/08)Painter12SP1のアップデートパッチにより修正された。(2011/08/11)- ブラシクリエータ機能が無くなった。それにともないランダマイザ機能とトランスポーザ機能もなくなった(2011/08/08)
Photoshopプラグインに対応しなくなった(2011/08/08)Painter12.1のアップデートパッチで、対応するように修正された(2012/01/13)- TWAIN入力機能が無くなった。これによりPainter12ではスキャナで画像を取り込めなくなった。スキャンするためにはPhotoshopなどの別のアプリケーションを使い、そのファイルをPainter12でひらく形の運用が必要(2011/08/09)
カラーパネル(従来からあるカラートライアングル)で三角形の頂点を選択しようとしてもカーソルが移動しない。RGB 0.0.0を選択しようとしても、RGB 2.2.2までしか選択できない。ドッキングを解除し、カラーパネルを拡大させてもRGB 1.1.1までしか選択できない。フロート表示のカラーサークル(前述の項番10)ではRGB 0.0.0を選択できる(2011/08/09)Painter12SP1のアップデートパッチにより修正された。(2011/08/11)- ナビゲータ画面の現在表示されてる部分を示す赤枠が、常時非表示にすることが可能になった。ただしPainterを再起動すると設定がリセットされ再び赤枠が表示される(2011/08/09)
- カラーセットのセルの大きさが、「大中小」の3種類のみの設定になった。以前のように、縦の長さ・横の長さをスライダで自由に変更できる機能がなくなった(2011/08/11)
- 変形の回転の操作のダイアログが当初、二重表示される。一旦、画面のフォーカスが動くと、通常の表示になる(2011/08/12)
- クローン機能が刷新された。クローン元ファイルを複数取り込んだ状態で1つのRIFファイルとして保存できるようになった
- RIFファイル間のドラッグ&ドロップによるレイヤーコピーが出来るようになった。ただし、レイヤー調整ツールに変更したあとに、当該レイヤーをキャンバス上からキャンバス上にドラッグ&ドロップする操作のみ。Photoshopの様にレイヤーパネルからのドラッグ&ドロップは不可(2011/08/15)
- 水彩と消しゴムツールを併用し、Undoした場合にのみでる不具合が修正されていた(2012/04/14)参考→水彩で取消しを実行した場合に起こる不具合について
- Ver.6までのブラシファイル(*.brs、バイナリ形式)のインポート機能がなくなった。以降ブラシバリアントは7で導入されたXML形式でないと読み込めない
リアル水彩とリアルオイルは、前者が水彩専用レイヤーで、後者がキャンバス及び通常レイヤーで使用するものであり、両ブラシの挙動はおおまかに同じようだ。
新水彩と合わせた効果がほしければリアル水彩と、キャンバス及び通常レイヤーで合わせたい時はリアルオイルを……といった使い方を想定してるっぽい。
両者の違いは白を使った際に顕著になってる。被覆力の強い不透明絵の具を使い慣れていれば、強制的にフィルタ合成になるリアル水彩より、リアルオイルの方が扱い安いと思う。
この記事より、更に詳しく説明されているページ
- Painter's Blog(Charako House)
- Painter 12(英語版)速報(Painter Fun!)














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